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軟弱地盤対策工事

目的


地盤改良工事

 軟弱地盤対策工には種々の工法があり、基礎地盤のすべり破壊の防止を主目的とするもの、沈下に対する対策を主目的とするもの、さらには両者を兼備したものとに分けられます。

 弊社は、環境・状況に応じて最適な工法をご提案させて頂きます。

内容

  • 固結工法(地盤改良工法)
  • 圧密促進工法

技術ポイント

 地盤改良工法は、セメント、セメントミルク等の改良材を軟弱土と攪拌・混合して固化体を構築する工法で、沈下の抑制、安定性の向上、側方変形抑制等に効果があります。

 圧密促進工法は、地盤中に適当な間隔で鉛直方向に砂杭等を設置し、圧密排水距離を短縮して圧密を促進させ、地盤の強度増加を図る工法です。

業務実績

年度 業務名 業務場所 発注者名
2009 水品・長友線地盤改良工事 いわき市平地内 建設会社
2008 敷地造成工事に伴う軟弱地盤改良工事 いわき市地内 建設会社
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