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【フタコン通信】VOL.002(2010年02月25日号)


【 何の仕事をしているの? 】

土木建設業が専門でないお客様にとっては、弊社の様な『建設コンサルタント』とは具体的にどのような仕事をしているの?と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は『弊社の行っている仕事の一部』を分かりやすく説明させていただきます。
因みに弊社は「測量業」「地質調査業」「補償コンサルタント」「建設コンサルタント」「建設業」のそれぞれの業法の登録を有しております。

【Q】 ラジコンヘリで「航空写真」?!
【A】
・広い範囲の写真を撮影したい
・自分の土地や家を上空から見てみたい
・パンフレット等に空からの写真を載せたい
このような時に弊社のラジコンヘリを使って手軽に写真撮影いたします。

【Q】 「井戸」をほる?
【A】
a:300円/リットル  b:120円/リットル
これ何の値段だと思いますか?
aはペットボトルの水、bはガソリンです。水の方が高いんですよ〜!
水道蛇口をひねれば水が出ます。水道料金も出ます。水は人間にとって必要不可欠なモノです。出来れば処理水ではなく、自然水を飲みたいものです。
近年、地震・水害等の災害が多く発生します。地球温暖化が原因とも言われています。万が一災害によって水道断水になったら、消防用水や飲料水、トイレ洗浄水など生活に重大な支障を来たします。『備えあれば憂いなし』ぜひ水道代替用水として井戸の設置をお勧めします。

【Q】 「測量」ってどんな時に必要?
【A】
・自分の土地の面積が知りたい
・建物が古くて図面がないので新しく作りたい
・自分の家の裏の斜面が雨で崩れてしまった
・自分の土地とお隣さんの境界が分からなくなってしまった

今回新たに、弊社HPに上記のような一般の方々にも分かりやすく解説した『業務紹介ページ』を追加しました。是非ご覧ください!
http://www.futaba-con.co.jp/gyoumunaiyou/index.shtml

また、業務に関するご質問等はいつでもお受けいたしますので、こちらからお気軽にどうぞ。
http://www.futaba-con.co.jp/contact.shtml


【 技術情報 】

【1】 国土交通省等での発注工事において、今年度は「道路施設基本データ作成要領」に基づく「道路施設基本データ」の審査機関が未定の為、審査工程無しでの納品となっています。
施工会社では審査がないので、作成要領に合致しているか不安が残る納品になります。
弊社では、その不安を取り除く為、最新の情報を収集し対応するとともに、数多くの実績で不安の残らない成果品の提供をいたしております。

詳細は、弊社のHP内『電子納品(CALS/EC)』をご参考下さい。
http://www.futaba-con.co.jp/gaiyou/desin/kihondaityou/index.shtml

【2】 国土交通省では平成20年4月より新たな施工管理方法として「施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理要領(案)」を公開し、国土交通省発注の建設工事(道路土工・河川土工及び舗装工)において、受注要件として明記した物件が出ており、来年度はさらに拡大するとの情報も聞かれます。
弊社では、いち早くこの管理要領に対応できるシステムを導入し、東北地区では初めての工事でのサポートを行っております。

弊社のHP内『TS出来形測量(情報化施工対応)』をご参考下さい。
http://www.futaba-con.co.jp/gaiyou/sokuryou/totalstation/index.shtml

平成21年度国土交通省発注の対象工事はこちらからご覧になれます。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kensetsusekou/kondankai/taisyou091210.pdf

【3】 前回ご紹介させていただいた『3Dレーザースキャナー測量の活用事例』が、同機「GLS-1000」の製造元であるTOPCON様のHP内『ATWORK』にも、弊社社長のインタビュー動画とともに掲載されております。是非ご覧いただきたいと思います。

掲載された記事はこちらからご覧になれます。
http://www.topcon.co.jp/positioning/atwork/futaba_gls.html


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