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ウェルポイント・ディープウェル工事
目的
建設工事において地下水の問題が発生した場合、ウェルポイント・ディープウェル等の地下水低下工事を行い、建設現場の安全性および施工性の向上を図ります。
内容
- ウェルポイント工法
- ディープウェル工法
技術ポイント
ウェルポイント工法の特徴は、施工期間中一時的に施工に影響する範囲のみの地下水位を下げる事により、その施工を可能にし、また工事終了とともにポンプ停止後は、地下水位も元の状態に自然復旧すると言う、極めて地球環境にやさしい工法と言われています。
ディープウェル工法は、深さ10m〜30m程度井戸径30〜60cmの井戸を2〜10本設置し工事区域内の地下水を低下する工法です。
ディープウェル工事
ディープウェル工事
業務実績
年度 | 業務名 | 業務場所 | 発注者名 |
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2008 | 白石地区(災害)白石用水災害復旧工事 | 宮城県白石市 | 建設会社 |
2008 | 19(債務)県南改築第5号浄水池築造工事 | 茨城県水戸市 | 建設会社 |