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3D設計・景観設計

目的

 3次元CADを用いて構造物の正確な透視図を作成することで、景観計画や公園、造園設計に卓越した能力を発揮しています。更に、正確かつ鮮明、臨場感あふれるパース図の作成、質の高い景観設計を目指し、潤いのある空間づくりを探求し続けています。

 また、3D(3次元)レーザースキャナーによりスキャンしたデータ又は2次元データから3次元地形編集したデータに3次元化した構造物や地形を組み合わせることにより、あらゆる方向からパース図を作成することが可能です。

内容

 「その場所があの場所から見たらどのように見えるか」「将来の計画がどのようになり周辺との景観は良いか」など、3DによるCGパース及び3Dシミュレーション、3Dで作成したCGと現況写真とを合成したフォトモンタージュ等を作成することにより、わかり易くダイレクトに判断出来ます。


「橋梁下部工新設イメージのフォトモンタージュ」
(現況写真から完成イメージへ移り変わりをご覧下さい)

技術ポイント

 景観設計として事前に現地調査や色彩調査を実施し、構造物の見え方の検討、色彩計画の検討、周辺との調和の検討等を行い、3Dデザインへ反映していきます。

 また、視点位置による見せ方の検討を行い、より良いパース図を作成いたします。

業務実績

年度 業務名 業務場所 発注者名
2017 双葉IC・大熊ICパース図作成業務 双葉郡双葉町地内・双葉郡大熊町地内 民間会社
2015 滑津川水門三次元化業務 いわき市平下高久地内 建設会社
2014 倉庫新設に伴うパース図作成 いわき市泉町地内 民間会社
2013 小名浜石油シーバス三次元化業務 いわき市泉町地内 建設会社

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