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うつすのキーワードは「航空写真」です。
「航空写真」を撮ることができるの?
こんな時はありませんか?
● 広い範囲の写真を撮影したい
● 自分の土地や家を上空から見てみたい
● パンフレット等に空からの写真を載せたい
フタバコンサルタントではラジコンヘリを使って、上空からの眺めを写真撮影します。
空から写真を撮ることにより広範囲の撮影が可能になります。
「航空写真」はどんな所でも撮影出来るの?
ラジコンヘリを使用して撮影を行いますので、ラジコンを操作する場所から極端に遠い所、電波障害が起こりやすい場所、交通量の激しい場所、住宅密集地等は撮影が出来ない可能性があります。
「航空写真」の撮影費用はどれくらい?
一般的な航空写真には有人の航空機(セスナ機など)が使われますが、ラジコンヘリを使用しますので3割程度の費用で行えます。但し、10〜150m上空からの撮影となりますので、撮影が出来る範囲は制約されます。
撮影場所により様々なケースがありますので、お気軽に御相談下さい。
※ 撮影事例を載せてありますので、フォトギャラリーをご覧ください。
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「地質調査」って何をするの?
建物を支えているのは基礎です。その基礎を支えているのは、さらにその下の地盤です。基礎と地盤の接地面では建物の重さと地盤の強さが力くらべをしているようなものですが、仮に地盤が軟弱で、建物の重さに耐えきれないときには、建物は沈下してしまいます。建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を行うことによって数値として把握できます。
「地質調査」の種類は?
目的によってさまざまな地質調査の種類があります。
● 一般住宅等で地盤が粘土や砂の場合(10m以内)・・・スウェーデン式サウンディング試験
● 大きな構造物で深度が深く硬い層がある場合・・・調査ボーリング
● 地表面の土の強さを直接測定する・・・平板載荷試験
「地質調査」ってどんな時に必要?
● 建物を建てる時に地盤の強さを調べたい
● 地下水の深度を調べたい
● 建物を建てた場合の沈下量を予想する
● 地震時の液状化の有無を予想する
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「家屋調査」ってなぜするの?
土木・建築などの建設工事を実施するにあたり、計画されている施設の規模、構造及び工法並びに工事箇所の地盤状況等から判断して、万が一工事施工による地盤変動等が発生した場合、建物等に損害等が生ずる恐れがある箇所について調査します。
こうした調査をすることにより、工事施工後の状況との比較が出来るので、損害があった場合の話し合い等がスムーズにいきやすくなります。
「家屋調査」ってどんなことをするの?
建物、ブロック塀等について現状調査を行います。工事施工前の建物状況(ひびわれ、破損、傾斜等)の調査をして写真撮影やその大きさを測定します。
その調査結果に基づいて書類や図面等を作成します。もう少し詳しく知りたい方は「事業損失」のページをご覧下さい。
「家屋調査」では工事施工後に調査をしないの?
事後調査は、地盤変動等により建物等の損害が発生したとする建物等の所有者の申出があった場合に行います。したがって、事前調査を行った建物等をすべて行うものではありません。
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みちびくのキーワードは「井戸」です。
「井戸」をほる?
a: 300円/リットル b: 120円/リットル
これ何の値段だと思いますか?
aはペットボトルの水、bはガソリンです。水の方が高いんですよ〜!
水道蛇口をひねれば水が出ます。水道料金も出ます。水は人間にとって必要不可欠なモノです。出来れば処理水ではなく、自然水を飲みたいものです。
近年、地震・水害等の災害が多く発生します。地球温暖化が原因とも言われています。万が一災害によって水道断水になったら、消防用水や飲料水、トイレ洗浄水など生活に重大な支障を来たします。
『備えあれば憂いなし』ぜひ水道代替用水として井戸の設置をお勧めします。
「井戸」の種類は?
井戸には大別すると一般家庭用と工業用水用井戸があります。一般家庭用井戸には浅層井戸(深度20〜50m程度)と深層井戸(深度50m以上)があります。
「井戸」の設置費用はどれくらい?
井戸の仕上がりの管の太さは、浅層井戸で直径10センチ、深層井戸で直径15センチが目安となります。概算費用は市販家庭用ポンプの費用を加えて、井戸深度10mで50万円程度、深度50mで100万円程度となります。
なお、現地の状況により様々なケースが考えられますのでお気軽に御相談下さい。
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はかるのキーワードは「測量」です。
「測量」って何をするの?
道路や川・田んぼで、望遠鏡のような物をのぞいている人や、赤白の棒(ポール)を持って歩いているような人を一度は見かけた事があると思います。それは「測量」を行っている様子かもしれません。
「測量」とは、道路や河川を造るために必要な、土地の位置や形又は面積を測る技術です。
よって、道路・河川・橋などを造る際には、必ず測量が必要とされます。今度見かけた時は、少し興味を持って見てみてください。
「測量」の種類は?
目的によってさまざまな測量の種類があります。
● 距離を測る・・・基準点測量
● 高さを測る・・・水準測量
● 図面を作る・・・地形測量
● 立体的(3D)に表現する・・・3Dレーザースキャナー
現在はGPS衛星を使い高精度な測量技術のもとに作業をおこなっています。
みなさんが利用しているカーナビと原理は似ています。
「測量」ってどんな時に必要?
● 自分の土地の面積が知りたい
● 建物が古くて図面がないので新しく作りたい
● 自分の家の裏の斜面が雨で崩れてしまった
● 自分の土地の境界とお隣さんの境界が分からなくなってしまった
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かんがえるのキーワードは「設計」です。
「設計」って何をするの?
設計といっても土木,建築,機械,電気等さまざまな業種で設計というものがあります。フタバコンサルタントで設計を行っているのは土木工事に関するものであり「道路」「橋」「宅地造成」など人が生活する上で重要な役割を担ってるものを設計しています。
「設計」の種類は?
目的によってさまざまな設計の種類があります。
● 道を造る・・・道路概略・詳細設計
● 物を造る・・・橋梁・各種構造物設計
● 土地を開発する・・・開発申請業務
「設計」ってどんな時に必要?
● 自分の家の周りに塀を作りたい
● 田畑に建物を建てたい
● 道路からの通路を設置したい
● 何もしていない土地を造成して土地を有効活用したい
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